こんにちは。50代、女性、ユリです。ここでどんなにも大阪市でトイレつまりとしてはもう先日この家にもう20年住んだのか〜。早いな、年月の経つのはとしみじみしていたら、トイレから父の悲鳴が聞こえました。80歳を過ぎているので心のなかで嫌な予感がして慌てて飛んで行きました。すると私の想像とは別に、父が便器と格闘していたのです。「どうしたの?。何かあったと思って心配したじゃない」と便器を覗き込むと、水が流れず粉々になった白いトイレットペーパーがみるみる便器いっぱいになってきたのです。私は慌てて、自宅にあったすっぽんで同じく格闘したのですが、水が減りません。聞くと、最近物価が高騰しているのでトイレットペーパーを使うのがもったいなくて、ポケットティッシュを流したと言うのです。私も今の技術ならと思い説明もよく見ず再生紙の紙を買ってくるので親子で似ているなと思いながら水が引くのをまちました。30分くらい経っても水が引かず、やむなく水のトラブル100当番に来てもらいました。事情を説明するのをはばかりましたが、ポケットティッシュを流したことを素直に説明すると、「今のトイレは水量が少なくても流れるようになっているので絶対にトイレットペーパーを使用してください。ポケットティッシュは密度が高いので」と大人ふたりで叱られ、ようやくボコッという音とともに流れました。つくづく下階にご迷惑をかけなくて良かった、取説は守ろうと決心しました。