お風呂場の水道管破裂。

一人暮らししていた時、賃貸のアパートに住んでいました。堺でもトイレつまりのことはとても古いアパートだったんで、水道管が痛んでいたと思います。お風呂に入ってシャワー浴びていたら、その根本から水が少しずれていて、顔を近づけて様子を見たら、水道管がその瞬間が破裂し、全身水浸しになりました。あったかいシャワーをかけて温めようと思ったら、根本が破裂してるため、お湯が出ず、とても寒い思いをしました。破裂した根本から、ジャブジャブ水が出るので、外にある水道管の元栓を閉めました。破裂した水道管部分にタオルを詰めて応急処置をし、トイレや引水など、必要な時だけに、水の元栓を開けて、その場をしのぎました。賃貸の物件だったため、まず大家さんに連絡しなくてはと思ったんですが、真夜中だったため連絡がつかず、次の日の朝連絡をしました。建物老朽化が原因だったため、修理費用は全て大家さんが出してくれました。しかし、私も立ち会わなければいけなかったため、休みの日に合わせて業者さんを呼んだため、数日間、銭湯通いとなりました。普通の大衆浴場は、刺青禁止のところが多いですが、近くの銭湯にその制限はなく、お客さんの9割が、立派な刺青を背中に背負っている怖いところでした。
休みの日に、水道業者さんが来ていただき、新しい配管に変えていただいて、無事に直りました。