「もう寝ようね」と言って、3歳の息子をトイレに誘った、夜9時半ころ。どうやら、うんちだったらしく、なかなかトイレから出てきません。もっとこの豊中でもトイレつまりから始まってももともと便秘症で、しばらくトイレに座ってからでないと排便できないので、「今日も遅いな」くらいの気持ちでリビングで待っていました。すると、トイレットペーパーをカラカラと巻き取る音が聞こえ、水を流す音も聞こえてきました。自分で拭けるようになってきたので、出てくるまで待っていると、泣き顔の息子がリビングにやってきました。「うんちが流れない」というので、トイレに見に行くと、大量のトイレットペーパーで拭いたようで、便器には紙だらけ。しかも、それを(小)のボタンで流したらしく、水の勢いが足らず、トイレットペーパーを流し切ることができなかったのです。その後、私が(大)のボタンを押すと、今度は水も流れなくなり、便器の高さスレスレまで水があふれてきました。今までこんな経験がなかったので、トイレのスッポンも自宅になく、主人が夜10時に空いているお店を探してスッポンを買いに行きました。それでも、結局自分達で詰まりを解消することができませんでした。その後、夜11時まで奮闘しましたが、あきらめて業者の方を呼びました。夜中にもかかわらず、嫌な顔ひとつせず、淡々と作業してくださり1時間程で作業完了しました。その時アドバイスをいただいたのは、うんちでトイレットペーパーが多くなった時は、必ずまず(大)で流すこと!今では、家族の共有トイレルールになりました。